職場の男性、好意のサイン
職場にいる男性が気になるという女性は少なくありません。
近くにいる相手だからこそ恋愛対象になると考えられているからです。
では、職場の男性が発する好意のサインとは一体どのようなものかと言えば、会話中に大袈裟な反応があることです。
男性は好きでもない女性から話を振られても、反応が鈍くなりがちです。
これは女性と比べるとおしゃべりではないからだと言われています。
しかし、好意を抱いている相手から話しかけられた場合は違います。
その場合は、相手に対し、きちんと話を聞いているということをアピールするため、身振り手振りなどが大きくなりがちになるのです。
これはテンションが上がっているというサインでもあります。
違いを見分ける方法としては、観察を続けることです。
女性全般にそのような態度で接しているのであれば、そういう性格の持ち主だと割り切る必要がありますが、自分に対してだけそうだという場合は、脈ありだと言えます。
相手の言動を日頃から見ておくことが大切です。
職場の男性の好意を読み取る方法としては、簡単な仕事を頼んでみる、というのがあります。
男性は好き嫌いをはっきりさせている人が多く、嫌いだと感じている相手から物事を頼まれると、断固として拒否する傾向にあります。
しかし、逆に好きな人から何か頼まれると、手持ちの仕事を一時的に棚上げしてでも、そちらをやろうとするため、分かり易い目安になります。
これと似たようなもので、残業に付き合ってくれるかどうか確かめる、というのもあります。
この場合は、頼んでも駄目ならば、友達ぐらいにしか思われていないと解釈するよりありませんが、頼んでもいないのに、最初から手伝ってくれたのなら、それは好意のサインとなります。
出勤退社時間を確認するという方法もあります。
こちらは家が近くにある場合はあまり当てにできませんが、家が離れているのに、いつも同じ時間に来るし、還ろうとするというのであれば、こちらに合わせている可能性が濃厚となります。
